<いよいよコートダジュールへ!> |
2013年6月1日(土)
南仏といえばやはりイメージするのは青い海のコートダジュール(紺碧海岸)だ。今日からは、いよいよそのコートダジュールへ。アルルからアンティーブまでバスで3時間の旅。今回のバス移動の中では一番長い距離だ。途中の休憩で運転手と話す。久しぶりに聞くバリバリの南仏訛りが、慣れていないので一瞬面食らうのだが、南仏に来たという実感が伴い、しかも南仏訛りを直に聞く機会はあまりないので、新鮮で嬉しくなる。
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<アンティーブの海>
青い海沿いを散策ながらピカソ美術館を目指す |
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<ピカソ美術館> |
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16年前(1997年)、カンヌに1ヶ月間滞在中、アンティーブまではすぐなので一度訪れている。このピカソ美術館はとっても印象的だった。ピカソが好きだったわけでもなく、ピカソの絵に衝撃を受けたわけでもない。なんといっても、この海沿いという立地が最高だと思ったのだ。この美術館は、かつてピカソがアトリエとして一部使っていた。母は、ピカソの絵を生で観られて感激していた。あれ?!14年前にパリのピカソ美術館に行った時、ピカソの絵を観たではないか!と思ったが、そういえばあの時は美術館まで行ったものの、ストライキで中に入れなかったんだ。なので両親にとっては、14年越しのピカソなのであった。良かったね!
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<絵になる街角> |
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<市場> |
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桃を3個買おうとしたら、なんとこのお兄さん、サービスだよと言って、無料でくれた!カンゲキ!!後ろに並んでいたおじさんも「良かったね!」と微笑んでくれた
<海の見えるレストラン> |
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<ロザリオ礼拝堂> |
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マチスが内装を手掛けたロザリオ礼拝堂はヴァンスという村にある
<ロザリオ礼拝堂の中庭から> |
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<サン・ポール・ド・ヴァンス>
村の中を散策 |
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<ユニークなドアあれこれ> |
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<ニースの夕暮れ>
ニースのホテルに到着し、ホテルの最上階で夕食 |
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南フランスの旅 5日目へ |