STAR PINE'S CAFE |
詩百の木〜Holiday Brunch〜
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2003.3.30 (Sun)
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SET LIST
去年の9月以来、2度目の昼公演。
今回で3度目となるスターパインズカフェでしたが、異様なくらいに緊張しました。
今までで一番緊張しましたね。なぜかは分からないのですが…。
最後の最後まで緊張がとれなかったので、どうなることかと思いましたが、
まあ、一部歌詞をその場で創作したりもしましたけど、なんとか無事に終わりました。
今回は初めて、全曲オリジナルの構成です。
これまでは、最低1曲はカバー曲をやっていたので、そういう意味でも新鮮でした。
オリジナル曲も結構増えたので、本当にギリギリまで選曲は迷いました。
「夜の破片」は、まさに“夜”、“真夜中”のイメージで、休日の昼間にはしっくりきませんが、
あのド・ダークな世界を、ピアノの音がまた深みを増してくれましたね。
今回の新曲として披露した「Blue Touch」は、曲調・歌詞共にこれまでとは少し違った感じです。
これはなかなかの自信作!これから、もっともっと歌い込んでいきたいと思ってます。
アンケートでもなかなか人気があったので、次回は、よりその世界を出せるよう頑張ります。
そして、おなじみ「海へ…」と「Fantasma」、今回はメドレーにしてみました。
まずはバラード・ヴァージョンの「海へ…」で始まり、
ギター1本でダークにテンポを落として歌う「Fantasma」、
途中からいつものテンポに戻り、ラテン調のノリを楽しみました。
定番「夕照に誘われて」は、今回初めてギター1本で歌いました。
熱い気持ちを忘れずに、ずっと歌っていこうと思っています。
次回のスタパは5月13日。夜の公演です。
またぜひ、あの空間を楽しみに聴きに来て下さい。お待ちしております。
そして、今回、休日の昼間に足を運んで頂いた皆さん、どうもありがとうございました。
吉祥寺STAR PINE'S CAFE
「詩百の木 〜Holiday Brunch〜」
2003年3月30日(日)
高橋功(ヴォーカル)
荒武裕一朗(ピアノ)
道譯進太郎(ギター)
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